Infrared Transmissive Printing Technology

IR透過印刷技術

現在、スマホやゲーム機、タブレットなどに使用されタッチパネルの技術は「静電容量式」と呼ばれるもので、ガラスに直接印刷を形成します。更に最近では直接触れることなくモーションを伝える「非接触タイプ」のタッチパネルなどがあり、IR(近赤外線)をセンサーとした製品が多く開発されています。当社においてもIR透過印刷の製品の取扱いが徐々に増えてきており、今後弊社の主力製品となることが期待されています。

タッチパネル等表面シート

空港や交通施設、高層ビルなど社会インフラの各シーンを支えるメーカー様の製品の「顔」となる表面シート。
他の印刷手法に比べ、スクリーン印刷はインキの層が厚く盛り、発色性に優れています。

鮮やかな色使い

高い発色性があり、様々なデザインにも柔軟に対応することが可能です。表現力の高い色指定に対応しており、様々な用途に利用することが可能です。

高い耐久性

社会インフラにおいて耐久性は重要な項目のひとつである耐久性。厚いインキ層により高い耐摩擦性を保ちます。また、対候性インキを使用することで屋外での対候性も備えます。

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